2024.02.13
第95回 けんこう教室(3/16)のご案内
超高齢社会への挑戦12
「鼠径ヘルニアを予防するためにできること」
鼠径ヘルニアは、俗に脱腸と呼ばれています。加齢とともに足の付け根(鼠径部)の筋膜が弱くなることが原因で、本来ならおなかの中にあるはずの腸や腹膜が、筋肉の隙間から皮膚の下にぽっこりと出てくる病気です。年間約15万人もの方が手術を受けられていますが、最近の治療では痛みも少なく短期入院で済みます。今回は、鼠径ヘルニアの対処法や予防法をわかりやすくお話します。ぜひご参加ください。
- 日程
- 2024年3月16日(土)10:00~11:00
(受付: 9:30~ ※午前 1 回のみの開催です)
※講演後、希望者による予防医学センター(人間ドック)の見学ツアーを予定(10分程度) - 参加費
- 無料
- 定員
- 100 名(完全予約制)
- 申込受付
- 1月22日(月)より(定員になり次第締め切り)
- 会場
- 当院 研究棟 2F大会議室
- 講演者
- 消化器外科副部長/国際医療福祉大学 病院教授
青木 優(あおき まさる)医師 - 電話によるお申し込みです
- TEL:047-375-1111(代)
総務課「けんこう教室係」まで
※お電話でご氏名(シメイ)・年齢・住所・電話番号を確認いたします。
※当院内ではマスク着用をお願いしております。当日は不織布マスクをしてお越しください。 - アクセス
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- 北総線『矢切駅』徒歩3 分
- 市川駅・松戸駅から京成バス『矢切駅』徒歩3 分