オンラインけんこう講座

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第12回オンラインけんこう講座「胃がんとピロリ菌の関係」

性別を問わず日本人に多いと言われる胃がんについて、前編ではその原因や予防方法を。後編では胃がんの原因と言われるピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)の除菌療法、進行度にあわせた治療方法などを2回にわけて解説します。

講師:石橋 史明(いしばし・ふみあき)
国際医療福祉大学市川病院 消化器内科副部長

【前編】胃がんの原因とその予防方法

まずは日本人の胃がん罹患の状況についてお話しします。
つづいて、胃がんの原因となるピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)による胃炎(萎縮性胃炎、慢性胃炎)を症状をもとにした診断と内視鏡検査をもとにした診断の両面から、内視鏡検査の大切さをお伝えします。
最後には、胃がんを予防するために重要と考えらるピロリ菌除菌についても分かりやすく説明します。

【後編】ピロリ菌検査と除菌療法、胃がんの治療方法

最初に胃がんの原因となると言われているピロリ菌検査のについてを、症状がない場合とある場合でどのような検査をするかをお話しします。
つづいて、ピロリ菌健診(ABC健診)でピロリ菌を保有していることがわかったらピロリ菌の除菌療法をご紹介。
最後に、それでも、もし胃がんになってしまったら、どのような治療があるかを進行度に応じて内視鏡治療や外科手術と抗がん剤治療の組み合わせなどについてもご説明します。