医師案内

整形外科

大谷 俊郎(おおたに・としろう)

OTANI Toshiro

病院長
国際医療福祉大学 医学部教授

整形外科(膝関節外科:人工関節置換手術、関節鏡下靭帯再建術、半月板手術)

慶應義塾大学卒 医学博士
慶應義塾大学看護医療学部教授、慶應義塾大学医学部整形外科教授(兼担)、慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター教授(兼担)、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授
日本整形外科学会認定専門医・日本整形外科学会認定スポーツ医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、Best Doctors in Japan(2018~2020)

膝関節外科を専門とする整形外科医である。これまでもこれからも基本的な考えとして、来院された患者様が当院を出る時に、この病院に来て良かったと思っていただけるように努力するのがプロの医療者であり、また病院スタッフの務めと考えている。

新井 健(あらい・たける)

ARAI Takeru

副院長
整形外科部長
国際医療福祉大学 医学部教授

整形外科(手の外科、末梢神経外科)

慶應義塾大学卒、医学博士
前東京歯科大学市川総合病院リハビリテーション科部長、前東京歯科大学准教授、元国立療養所村山病院整形外科医長、元国家公務員共済稲田登戸病院整形外科、元スウェーデン・ルンド大学手外科リサーチフェロー、元静岡赤十字病院理学診療科副部長、元社会保険埼玉中央病院整形外科、元慶応義塾大学病院整形外科助手
日本整形外科学会認定指導医・整形外科専門医、日本リハビリテーション医学会認定指導医・リハビリテーション科専門医・臨床認定医、日本手外科学会認定手外科専門医

上肢および末梢神経外科、リハビリテーションのみならず、運動器疾患全般の診療を行っている。患者様の希望をお聞きしたうえで、医療に何ができ何ができないかをお話しし、より早く、よりよい形で元の仕事や生活に戻れるように努めている。私たちが何をするべきか、患者様ご自身が何をするべきかをお話ししながら診療を進めていきたいと考えている。

別所 雅彦(べっしょ・まさひこ)

BESSHO Masahiko

整形外科副部長
国際医療福祉大学 病院准教授

整形外科(骨粗しょう症)

三重大学卒、東京大学大学院修了、医学博士
元東京大学医学部整形外科特任助教
日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、日本骨粗鬆症学会認定医

骨粗しょう症を専門に研究、臨床にあたってきた。当院では、骨粗しょう症だけでなく、整形外科の一般外傷の治療にも対応している。患者様に病気や治療方法をわかりやすくご説明し、理解していただいたうえで、患者様主体の的確な治療を心がけている。

井上 貴文(いのうえ・たかふみ)

INOUE Takafumi

整形外科医長

整形外科(膝関節・股関節等下肢、整形外科一般)

帝京大学卒
前日野市立病院、元慶應義塾大学病院、元伊勢原協同病院
日本整形外科学会認定整形外科専門医

膝関節を中心に診療を行っている。膝関節は体重のかかる荷重関節のため、膝疾患は下肢関節の中でも多く、疼痛や不安定性等の症状で生活の質の低下に大きく影響する。膝関節以外にも外反母趾、股関節等下肢を中心に整形外科一般をみている。

江幡 重人(えばた・しげと)

EBATA Shigeto

国際医療福祉大学成田病院
国際医療福祉大学 医学部教授

整形外科<脊椎外科、側弯症や成人脊柱変形手術、脊椎内視鏡手術>

山梨大学卒、医学博士、東京医科歯科大学大学院博士課程修了
前山梨大学整形外科准教授
日本専門医機構認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医/脊椎内視下手術・技術認定医、日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄指導医、日本専門医機構認定脊椎病医、医学系OSCE評価者認定講習会認定医、臨床修練指導医、難病指定医

整形外科疾患の中で、特に脊椎疾患を専門とする。内視鏡手術といった低侵襲手術から、専門的な技能を必要とする側弯症や成人脊柱変形といった脊柱変形手術まで対応が可能で、脊椎疾患に幅広く対応している。それぞれの手術が長期に安定するように、常に最先端の知識と技能を用いて治療にあたっている。

竹島 憲一郎(たけしま・けんいちろう)

TAKESHIMA Kenichiro

国際医療福祉大学成田病院
国際医療福祉大学 医学部講師

整形外科<足の外科、人工関節手術(膝関節、股関節)、スポーツ傷害(障害、外傷)

慶應義塾大学卒、医学博士
前国際医療福祉大学市川病院整形外科副医長、元永寿総合病院整形外科副部長、元国立病院機構埼玉病院整形外科、元慶應義塾大学整形外科下肢班(チーフレジデント)
日本整形外科学会認定整形外科専門医

足の外科を中心に、下肢全般の治療にあたっている。病気は同じでもお一人おひとり困っている内容は異なるため、一方的に医師の私から画一された治療方法を提案するだけでなく、患者様自身にも、ご自分の痛みについて考えていただくこともある。治療される側も治療する側も、納得できる治療をしていくよう心がけている。

伊藤 聰一郎(いとう・そういちろう)

ITOH Soichiro

非常勤

整形外科(神経障害)

東京医科歯科大学卒、医学博士
特定医療法人好文会 あねとす病院院長、帝京大学客員教授
前東京医科歯科大学疾患遺伝子実験センター分子再生医学部門助教授
日本手外科学会認定手外科専門医、日本専門医機構認定整形外科専門医

地域医療機関と連携を取りながら、運動器全般にわたる難治症例の治療を行っている。これまで、上肢(手・肘・肩)の外傷と末梢神経損傷に対する手術的治療を多数手がけ、患者様の早期社会復帰を支援している。

小島 泰史(こじま・やすし)

KOJIMA Yasushi

非常勤

整形外科

東京医科歯科大学卒
日本整形外科学会認定整形外科専門医・運動器リハビリテーション医、日本手外科学会認定手外科専門医、日本医師会認定産業医

患者様の率直な声によく耳を傾けながら、症状の原因を特定し、治療を行っている。誰にでもわかるよう丁寧な説明を心がけており、患者様にとって最善の選択をともに考えている。