糖尿病・内分泌代謝センター

糖尿病・内分泌代謝センター

今回、第2回のコラムを担当することになりました2020年7月より外来へ異動になりました糖尿病看護認定看護師の羽場かや乃と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。第2回は当院の紹介をしたいと思います。

第2回 恩賜館と至善至愛

当院には、戦前に当時の宮内省から寄贈された日本家屋「恩賜館」があります(写真①)。 この建物は明治以降に当時の宮内省から造営した皇室建築で現存する最古の建物になります。なぜそのような歴史のある建物が当院の敷地内にあるのでしょうか?

「恩賜館」は、現在の国際医療福祉大学市川病院の前身である化学療法研究所附属病院の治療研究(結核治療研究)の功績が認められたことから、昭和13年(1983年)に宮内省から下賜されたものです。
原形のまま再築されており、非常に歴史を感じる趣があります。「至善至愛」という理念のもと(写真②、当院は長年、地域に貢献しながら発展してまいりました。

このような歴史を踏まえつつ、現在、当院では新たな取り組みが行われています。その一つが、今年の7月に開設された糖尿病・内分泌代謝センターです。野見山先生、高本先生、野田先生を3本柱として、メディカルスタッフとともにチームで医療に取り組んでいます。糖尿病の友の会である「IUHW市川友の会」が始まりました。そして「フットケア外来」をまもなく開設する予定でいます。「至善至愛」の理念を受け継ぎ、日々の療養指導に活かしていきたいと考えています。チームの皆さんとそして患者様とあらたな歴史を共に創り上げていきたいです。

写真①

写真②