糖尿病・内分泌代謝センター

糖尿病・内分泌代謝センター

こんにちは!市川病院で実習をしております医学部実習生4年)の情野麻衣と申します。
今回、大光栄にもコラムを書かせていただく機会をいただきましたので、第7回を担当して市川病院の新しい取り組みである「フットケア外来」の紹介をさせていただきます。

第7回 フットケア外来、始まっています!

どうしてフットケアが必要なの?

糖尿病患者さんの足は、高血糖が続くと①感覚が鈍くなる②血流が悪くなる③細菌に感染し易くなります。靴擦れやケガ、間違った爪のケア、胼胝、潰瘍などの足のトラブルが、足の切断のリスクにつながります。そのため、足にトラブルがないかを定期的に確認する必要があります。

「市川病院フットケア外来」でできること

・足湯
・足の観察
・硬くなってしまった爪のケア
・皮膚の保湿ケア
・靴や靴下のアドバイス
・巻き爪相談
・予防のための日常生活の注意点についてのアドバイス

どんな患者さんに向いているの?

・自分で爪を切るのが難しい
・ひどい巻き爪で痛くて歩けない
・爪が分厚く、変色してきたので相談したい
・自分に合った足のお手入れ方法を知りたい
・靴の相談をしたい
・タコやウオノメがあるから、相談に乗って欲しい

患者さんにお話を伺ってみました。

ひどい巻き爪で苦しんでいらした患者さんが30分のフットケア後に「痛くないわ!前より楽に歩けるわ。ありがとう。」とおっしゃって、嬉しそうな笑顔を見せてくださったのがとても印象的でした。

市川病院では優しい糖尿病看護認定看護師の羽場さんが「フットケア外来」を行っております。フットケアの技術は凄腕です。外来通院中の糖尿病患者さんは、保険診療で受けることが出来ます。きっとすぐに予約でいっぱいになってしまうと思うので、始まったばかりの今がチャンスです。担当医師や看護師まで是非お気軽にお問合せください!